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PCの便利で覚えておきたい設定を記録する。
2024/04/26/Fri
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2008/01/17/Thu

ファイル名を変更する際に、拡張子を除いた部分を選択しなおさなければならないことが多いと思います。

ファイル名を変更する際に、拡張子を除いた部分を選択しなおさなければならない。

そこで、ファイル名を選択した時に、予め拡張子を除いた部分だけを選択してくれる便利なフリーソフトをご紹介します。

拡張子を除いた部分だけを選択してくれる

お忍びリネーム。―デジ・デジ・デイのフリーソフト

お忍びリネームのマーク ダウンロードして解凍すると3つのファイル。

かゆいところに手が届くとても便利なフリーソフトです。デジタルカメラで撮影したファイル名に一枚ずつ任意の名前をつけていく時など、作業がとてもスムーズに運びます。拡張子を表示していない設定にされている場合はそうではないかもしれませんが、拡張子を表示している方も多いと思うので、そんな方にお勧めです。

またF2キーを押すたびに、「ファイルの名前部分」→「拡張子」→「ファイル名全体」の順番に選択してくれます。

F2キーを押すたびに、「ファイルの名前部分」→「拡張子」→「ファイル名全体」の順番に選択

また、オプションで右クリックした際にファイルのフルパスやファイル名などをコピーしてくれる機能もあります。


“ファイル名を変更する際に、ファイル名の名前部分と拡張子部分とを自動的に切り離して選択することで、ファイル名の変更をスムーズに行うためのツールです。

~ 中略 ~

ファイル名変更時に初期状態では名前部分のみを選択することで、これまで繰り返し行ってきている無駄な手順を省くことが可能です。”

(作者ホームページより引用)

ファイル名を変更する時に便利なフリーソフト「お忍びリネーム」の紹介でした。

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2007/07/22/Sun

お気に入りの保存場所を変更する方法です。

  • 「スタート」から「ファイル名を指定して実行」
  • regedit と入力。
レジストリエディタを開きます。

開いたレジストリエディタで、

  • HKEY_CURRENT_USER
  • Software
  • Microsoft
  • Windows
  • CurrentVersion
  • Explorer
  • User Shell Folders

と順に開いていき、「User Shell Folders」を選択した状態にします。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders で「User Shell Folders」を選択

その右側の「Favorites」をダブルクリックします。

「Favorites」をダブルクリック

すると「文字列の編集」ウィンドウが出てきますので、「値のデータ」部分を右クリックしてコピーします。

「値のデータ」部分を右クリックしてコピー

続いてマイコンピュータを開き(マイコンピュータでなくても、どのフォルダでもかまいません)、「アドレス」部分に、右クリックして貼り付けをし「Enter」キーを押すと下にずらっとお気に入りの項目が出てきます。そして、このフォルダのウィンドウは一旦横へおいておきます。

お気に入り項目の表示

レジストリエディタへ戻り、もう一度「Favorite」をダブルクリックして「文字列の編集」ウィンドウを開き、「値のデータ」に変更したいフォルダを指定します(例~ E:\Bookmarks)。そして「OK」を押す前に「値のデータ」欄をコピーしておきます。

Favorites で、変更したいフォルダに指定

お気に入りの項目を表示させたのと同様にして、変更したいフォルダのウィンドウを開きます(ここでお気に入りの項目が表示されたウィンドウと、変更したいフォルダのウィンドウの2つのウィンドウが表示されています)。お気に入りの項目が表示されているウィンドウでメニューバーの「編集」から「すべて選択」を選択し、再度「編集」から「コピー」を選択します。続いて変更先のフォルダのウィンドウでメニューバーの「編集」から「貼り付け」を選択し、先程コピーしたお気に入りの項目を貼り付けます。

お気に入り項目のコピーと貼り付け

最後にパソコンを再起動すると、お気に入りの保存フォルダが変更されます。

以上、お気に入りの保存場所を変更する方法でした。

2007/07/20/Fri

Windows XP SP2 で、Outlook Express を使用している場合のメール作成時に、特定の文字数で自動的に改行ができない場合があります。メニューバーから「ツール」→「オプション」、オプションウィンドウで「送信」タブを選択し、「テキスト形式の設定」ボタンをクリック、「送信時に自動的に文字列を折り返す」の横の「○文字目まで」というところを設定していても、なぜかその文字数で改行されません。

Win XP SP2 導入でメールの自動改行が無効-参考ページ

そこで、メール送信時に自動的に改行されているようにするための方法です。

  • 「スタート」から「ファイル名を指定して実行」
  • regedit と入力。
レジストリエディタを開きます。

開いたレジストリエディタで、

  • HKEY_CURRENT_USER
  • Software
  • Microsoft
  • Outlook Express

と順に開いていき、「Outlook Express」を選択した状態にします。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Outlook Expressで「Outlokk Express」を選択

その「Outlook Express」の右側の何もないところで右クリックをして、「新規」→「DWORD 値」を選択します。

「Outlook Express」の右側の何もないところで右クリックをして、「新規」→「DWORD 値」を選択

すると新規の項目ができますので、「新しい値 #1」を「Disable RFC2646 Wrapping」に書き換えます。

「新しい値 #1」を「Disable RFC2646 Wrapping」に。

その「Disable RFC2646 Wrapping」をダブルクリックすると「DWORD 値の編集」ウィンドウが開きますので、「表記」のラジオボタンの「16進」を選択(最初から選択されていると思います。)、「値のデータ」を0から1へ変更し、OKボタンを押します。

Disable RFC2646 Wrapping で、「値のデータ」を0から1へ。

これでメール送信時に自動的に改行されるようになります。

メール送信時に自動的に改行されるようになります。 文字数の設定は最初書いたように、メニューバーから「ツール」→「オプション」、オプションウィンドウで「送信」タブを選択し、「テキスト形式の設定」ボタンをクリック、「送信時に自動的に文字列を折り返す」の横の「○文字目まで」というところになります。

メニューバーから「ツール」→「オプション」、オプションウィンドウで「送信」タブを選択し、「テキスト形式の設定」ボタンをクリック、「送信時に自動的に文字列を折り返す」の横の「○文字目まで」

メール送信時に自動的に改行される方法でした。





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