そこで、ファイル名を選択した時に、予め拡張子を除いた部分だけを選択してくれる便利なフリーソフトをご紹介します。
かゆいところに手が届くとても便利なフリーソフトです。デジタルカメラで撮影したファイル名に一枚ずつ任意の名前をつけていく時など、作業がとてもスムーズに運びます。拡張子を表示していない設定にされている場合はそうではないかもしれませんが、拡張子を表示している方も多いと思うので、そんな方にお勧めです。
またF2キーを押すたびに、「ファイルの名前部分」→「拡張子」→「ファイル名全体」の順番に選択してくれます。
また、オプションで右クリックした際にファイルのフルパスやファイル名などをコピーしてくれる機能もあります。
“ファイル名を変更する際に、ファイル名の名前部分と拡張子部分とを自動的に切り離して選択することで、ファイル名の変更をスムーズに行うためのツールです。
~ 中略 ~
ファイル名変更時に初期状態では名前部分のみを選択することで、これまで繰り返し行ってきている無駄な手順を省くことが可能です。”
(作者ホームページより引用)
ファイル名を変更する時に便利なフリーソフト「お忍びリネーム」の紹介でした。
]]>開いたレジストリエディタで、
と順に開いていき、「User Shell Folders」を選択した状態にします。
その右側の「Favorites」をダブルクリックします。
すると「文字列の編集」ウィンドウが出てきますので、「値のデータ」部分を右クリックしてコピーします。
続いてマイコンピュータを開き(マイコンピュータでなくても、どのフォルダでもかまいません)、「アドレス」部分に、右クリックして貼り付けをし「Enter」キーを押すと下にずらっとお気に入りの項目が出てきます。そして、このフォルダのウィンドウは一旦横へおいておきます。
レジストリエディタへ戻り、もう一度「Favorite」をダブルクリックして「文字列の編集」ウィンドウを開き、「値のデータ」に変更したいフォルダを指定します(例~ E:\Bookmarks)。そして「OK」を押す前に「値のデータ」欄をコピーしておきます。
お気に入りの項目を表示させたのと同様にして、変更したいフォルダのウィンドウを開きます(ここでお気に入りの項目が表示されたウィンドウと、変更したいフォルダのウィンドウの2つのウィンドウが表示されています)。お気に入りの項目が表示されているウィンドウでメニューバーの「編集」から「すべて選択」を選択し、再度「編集」から「コピー」を選択します。続いて変更先のフォルダのウィンドウでメニューバーの「編集」から「貼り付け」を選択し、先程コピーしたお気に入りの項目を貼り付けます。
最後にパソコンを再起動すると、お気に入りの保存フォルダが変更されます。
以上、お気に入りの保存場所を変更する方法でした。
]]>Win XP SP2 導入でメールの自動改行が無効-参考ページ
そこで、メール送信時に自動的に改行されているようにするための方法です。
開いたレジストリエディタで、
と順に開いていき、「Outlook Express」を選択した状態にします。
その「Outlook Express」の右側の何もないところで右クリックをして、「新規」→「DWORD 値」を選択します。
すると新規の項目ができますので、「新しい値 #1」を「Disable RFC2646 Wrapping」に書き換えます。
その「Disable RFC2646 Wrapping」をダブルクリックすると「DWORD 値の編集」ウィンドウが開きますので、「表記」のラジオボタンの「16進」を選択(最初から選択されていると思います。)、「値のデータ」を0から1へ変更し、OKボタンを押します。
これでメール送信時に自動的に改行されるようになります。
文字数の設定は最初書いたように、メニューバーから「ツール」→「オプション」、オプションウィンドウで「送信」タブを選択し、「テキスト形式の設定」ボタンをクリック、「送信時に自動的に文字列を折り返す」の横の「○文字目まで」というところになります。メール送信時に自動的に改行される方法でした。
]]>開いたレジストリエディタで、
と順に開いていき、「Mail」を選択した状態にします。
その「Mail」の上で右クリックをして「エクスポート」を選択して、保存場所を指定します。
もしくは、レジストリエディタのメニューバーの「ファイル」→「エクスポート」を選択します。どちらも同じになります。
そのメールルールを適用するには、先ほど保存したメールルールをダブルクリックするだけです。
また、このレジストリエディタは、覚えておきたい場所をブラウザと同じように「ファイル」→「お気に入り」→「お気に入りの追加」で保存できます。
メールルールの保存方法とその適用方法でした。
]]>開いた「オプション」ウィンドウで、「メンテナンス」タブを選択し、「保存フォルダ」ボタンをクリックします。
「保存場所」ウィンドウで「変更」ボタンを押し、メールを保存したい場所(フォルダ)を指定します。
メールの保存場所を変更する方法でした。
]]>と順に開いていくと、右側に下の項目が現れます。
「ファイルとフォルダのタスクから[Web に公開する]を削除する」をダブルクリックすると下の項目が表示されますので、ラジオボタンを「未構成」から「有効」へ変更しOKボタンを押します。
すると下のように「このフォルダをWebに公開する」が削除されます。
「このフォルダをWebに公開する」という項目を削除する方法でした。
]]>と順に開いていくと、右側に下の項目が現れます。
「ショートカットバーに表示されている項目」をダブルクリックすると下の項目が表示されますので、ラジオボタンを「未構成」から「有効」へ変更し、「表示する場所」の項目に指定したいパスを入力しOKボタンを押します。
その際、CommonDocuments, CommonMusic, CommonPictures, Desktop, MyComputer, MyDocuments, MyFavorites, MyMusic, MyNetworkPlaces, MyPictures, Printers, ProgramFiles, Recent.などのように入力するとそれに見合ったフォルダになります。
すると下のように変更されて、次からファイルを開いたり保存したりするときは、時間が短くなりますね。
共通オープンファイルダイアログを変更する方法でした。
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